本日、「第17回 垂水区スポーツクラブ交流 小学生バレーボール大会」に参加しました。
例年、大会の時期は寒く、観覧する保護者の方も大変な状況での応援となっていましたが、今年はそこまで寒くないうえ、天気も良い日となりました。
また、新しい垂水体育館で初めての大会、コートは広く、天井も高く、日ごろの練習する体育館とは違う環境でしたが、快適にプレーができました。

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近年は新型コロナ感染拡大の影響で中止されたり開会式なし試合のみだったりしましたが、今年は久しぶりに開会式から始まり、試合も4試合と増え、例年に近い形で実施されました。

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開会式の選手宣誓は東舞子VCのキャプテンが大役を果たしました。堂々としっかりと行えて非常に頼もしかったです。

一試合目は多聞台Aチーム、朝一番ということと初めての対外試合で緊張したのか、固まってしまい、取れるボールもミスして相手の点になりました。
良いところが引き出せず結果は完敗となりました。

二試合目は多聞東チーム、1セットの動きは悪かったこともあり、落としてしまいました。
しかし、2セット目、最初は点数を取られていましたが、サーブが決まるようになるとこちらのペースになり、逆転でセットを取り、引き分けに持ち込めました。

三試合目、多聞台Bチーム、四試合目、千鳥が丘チームと対戦しました。いずれの試合も負けてしまいましたが、声も出て、ボールを追っかけてボールをつなごうとするプレーも出てきて良かったです。
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最後終わってから試合の感想を聞きましたが、悔しいという感想もありましたが、楽しかったというメンバーが多く、バレーボールを楽しんでもらえたと思います。6年生は最初で最後の対外試合だったので良い結果が出せなかったのは残念ですが、楽しんでプレーができたことは良かったです。

5年生はこの悔しさと楽しさを糧に来年のチームの主力として成長してもらえればと思います。

朝早くから応援していただいた保護者の皆さまありがとうございます。
また、このような大会を開催してもらった事務局の方々にも感謝しています。

ありがとうございました。